“JRA騎乗なし”高知の鷹野父子合格 高知No・1ジョッキーの鷹野宏史が、地方競馬出身としては初めて“JRA騎乗なし”で合格を果たした。「ホッとした気持ちと、やっと扉が開いたのでやってやるぞ!!という気持ちでいっぱい。赤木高太郎さん(兵庫から04年合格)が1次、2次とクリアしたことで少しでも可能性があるならと思いました」と感無量の面持ちで語った。 高知では現役1位の2190勝を誇る名手だが、ここまでの道のりは平たんではなかった。1次試験は4度目にして合格。昨年の12月31日、高知競馬のパドックで転倒した際にくるぶしを骨折して、08年はいまだ騎乗機会なし。5日の2次試験は満身創いで、障害を含む騎乗試験などに挑んだ。 JRAには現姓の片山ではなく、高知でも親しまれた「鷹野」で騎乗できるように申請予定。内田博同様、美浦所属(所属厩舎などは未定)となる。24日に地元の高知競馬で「JRA移籍セレ
平和島・ベイプラザ3階に展示されている伝説のエンジン、36号機 <平和島競艇:関東地区選手権>◇3日目◇G1◇13日 平和島に伝説のエンジンがある。2001年5月から02年5月まで使用された「36号」機だ。24シリーズ使われ、優出14回で5回優勝。206走し1着83回、2着49回と連対率はなんと64%。驚異のエンジンだった。今回出場している野沢大二はこのエンジンで02年の平和島・総理大臣杯を勝ち、うれしいSG初優勝を飾った。記録的な数字を残したモンスターエンジンは、平和島場内のベイプラザ3階に飾ってある。ファンの人は是非ご覧になってはいかがでしょうか。 [2008年2月13日17時25分]
開催19日間残し 既に112億円 ばんえい十勝は10日、今季の発売額合計が112億1896万5300円となり、今年度予算(111億5238万1000円)を早くも達成した。今季150日間の開催のうち131日目、3月24日までの開催を19日間残しての目標到達だ。今月も3、10日と2週連続で日曜日に1億円台を記録するなど、全国のファンが支え続けている。11日も帯広競馬場はにぎわい、発売額約9863万円と好調だった。(横田光俊) 同競馬は初のナイター競馬(昨年6−9月)で売り上げを伸ばした後、秋にやや低迷した時期もあったが、昨年末から盛り返した。全国で注目されている原因について市ばんえい振興室は「騎手・調教師ら競馬関係者が奮闘、各賞を獲得してPRに努めた効果も大きい」(市ばんえい振興室)とする。昨年末に坂本東一騎手(今春から調教師)が日本プロスポーツ大賞、今月は西謙一騎手がNARグランプリ優秀
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