キャラのデッサンは滅茶苦茶、彩色も影がなかったりしており中割りも時々飛んでいるため動きも変。 原因は様々に指摘されているが、制作準備期間があまりにも不足しており放送開始時点ですでに殆どストックがない状態でスケジュールが破綻しており止むなく技術力の低い韓国の孫請けスタジオに作画を丸投げしたことが主な原因と言われている。 監督のブログ(現在は消去済み)で上層部との軋轢を示す書き込みが監督や作画監督によってなされ、2〜4話まで監督を飛ばして下請け、孫請けに丸投げするなど殆ど作画監督が仕事を出来ない状態であったこと(所謂「ノー作監」)が明かされた。逆に監督が設定を上げるのが遅いなどといった暴露も出され、泥仕合の様相を呈していた。 質の低下は2話〜5話までで発生したが、このうちの第4話「ヤシガニ屠る」は放送に耐えるクオリティになく、ビデオ版/LD版ではリテイク版が作られた。 もっともこの事件は完全に