メキシコに住む男性が驚くべき生物を捕獲したと主張し、注目を集めている。その生物とは「妖精」。この男性によれば、ホタルを見つけたと思って捕まえたところ妖精だったという。 このニュースは地元メディアでも報じられるほどの話題となり、一目見ようと毎日遠方から大勢の人が詰めかけてくるほどの騒ぎとなっている。確かに、もし本物の妖精なら見てみたくなる。 妖精が発見されたのは、メキシコ第2の都市グアダラハラ。レンガ工夫のホセ・マルドナードさんは自宅でグアバの実を採っていたところ、キラキラと光る生物を発見した。ホタルだと思って捕獲したところ、それはなんと妖精だったのである。 ホセさんは「こりゃあ死んでるなぁ」と思い、妖精を生物標本用のホルマリンに漬けて保存することにした。彼が妖精を捕まえたという噂は、またたく間に広まり、連日訪問客が絶えない状態となった。これまでにすでに3000人もの人が彼の家を訪れている。