ブロガーと手を組む新聞社、その成果は複雑 – CNET Japanを読んで Forrester Researchの最近の調査によると、米国の18~24歳のインターネット利用者のなかでは、ブログと新聞ウェブサイトの読者数のシェアは両者とも同じで約17%を占めているそうです。 シェアの数字にどういう意味があるかというのは議論があるところでしょうが、やはりブログと新聞ウェブサイトのシェアが並んだというのは非常に興味深いところです。 先日、CNET読者ブログとオルタナティブブログを比較してみましたが、上記の記事を見て、そう言えばニュースサイト自体の作りにはどういうバリエーションがあるのか気になったので、自分なりに整理してみました。 ■マスメディア型ニュースサイト 基本的に自社でコストをかけて作成した記事を提供する ・編集者編集 NIKKEI NET、CNET ・投稿者編集 CNETブログ、All