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『質問力』(齋藤孝著・ちくま文庫)より。 (「コピーライターの資質を一瞬で見抜く質問」という項の一部です) 【谷川俊太郎さんの質問もすばらしいが、もうひとつダ・カーポ別冊『投稿生活』(2002年6月1日号)という雑誌に掲載されたコピーライターの仲畑貴志さんのインタビューに、秀逸な質問の例があったのでここに紹介しておこう。 仲畑さんの事務所でコピーライターを募集した時の質問だ。仲畑さんの質問をご紹介する前に、一瞬自分で考えてみて下さい。 「もし自分が経営者でコピーライターの社員を雇う場合、あなたは入社試験でどんな質問をするでしょうか?」 質問自体はコピーライターの専門家でなくても何とか考え出せるものだ。だがよい答は難しい。 仲畑さんの質問は「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」というものである。仲畑さんによれば、この答を聞いただけでだいたい能力がわかるというのである。もしあげた1
朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基本原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく
私たちは、日々、仕事を通して学び、成長していますが、入社後、グンと伸びる人と、そうでない人がいるのが現実。 そこで、仕事を通して成長する人とはどんな人なのかを、多くの人材を見てきた人事担当者や教育担当者に聞いてみました。 そこから見えてきた、「成長したければやってはいけないこと」の一つが、自分を取り繕うことです。 突然ですが、ここで問題です。 新人研修に参加したAさんとBさん。 研修結果の報告から、自ら成長にブレーキを掛けているのはどちらかを考えてみてください。 研修は、街頭に出て、一定時間内に道行く人10人にアンケートを取るというもの。 見知らぬ人に声を掛けることが苦手なAさんとBさんは、時間内に5人にしか声を掛けられず、回答は3人からしか得られませんでした。 そのときの、ふたりの報告はこうです。 Aさん:「なかなか道行く人に声を掛けられず、目標数の回答を集められませんでした」 Bさん:
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