(ここの写真だけではわかりづらいと思いますので、本の図鑑で詳しくしらべてください。おすすめは「校庭の樹木」 (岩瀬徹・川名興 共著、全国農村教育協会・刊)です。) アオギリ (アオギリ科) とても大きな葉が特徴。幹と枝は名前の通りみどりがか っている。種子は風で遠くにとばされやすいように船のよう な形の羽根にくっついていて面白い。街路樹に使われる が、成長が早く、すぐに大木になっていくので、電信柱の よ うに切り詰められていたりする。 アカマツ (マツ科) 【赤松】 幹が赤っぽくなるので、黒マツに対して赤マツと言います。マツタケがとれるのはアカマツの林ですが、この木を燃料などに使わなくなった今日では幻のキノコになってしまっています。(お店では輸入品を売っていますが)