コーヒーやソーダでも動く！ - 日経トレンディネット「Water Powered Clock」は、その名のとおり「水」を使用した時計。といっても、古典的な水がぽたぽたと落ちて、その流出する時間を利用した時計ではなく、水から電力を取るという仕組みです。 なんでも内蔵されているコンバーターが、水分子イオンである「OH-」から電子を誘い込み、それらが一定の電流を作り上げることによって、エネルギーを発生させ、うんちゃらかんちゃら……（書いていてもワケわからん）。 とりあえずコンセントも電池もいらず半永久的に動くというのが、スゴイってことで。ちなみに、水以外にもコーヒーやソーダでもちゃんと機能するそうですよ（笑）。これでお値段は12ドル99セント。 しかしウォーター時計、花瓶にもなるってのがなんだか笑える。オフィスなどに置くと心が和むかもしれません。 著者 クローニン真木（くろーにん まき） 海外生活が人生の半分を超えてしまった、主婦＆看護師兼ライタ
