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奈良とtravelに関するnico6のブックマーク (3)

  • 葉桜の吉野山で猫兄弟に道を説かれる - 沙東すず

    三月に東京に引っ越したのですが、関西(おもに奈良)への郷愁断ちがたく、春の吉野山に行ってきました。あいにく桜はほとんど終っていたのですが、いろんな花が咲いていてとても気持ちよかったです。 近鉄吉野駅に着いたのはもう夕暮れ時。宿は吉野山の中にあるので、電話して迎えにきてもらいます。 夕を一時間後にしてもらい、しばし宿のまわりを探索。いつのまにか日が長くなったなー 1キロほど上の吉野水分神社まで行ってみようとしたんですが、日が沈んでしまったのでふしょうぶしょう戻りました。 じゃらんで安かった宿を適当に予約したら、ごはんが値段から想像できないほど豪華!抹茶塩つきの天ぷらがおいしい。「太鼓判」というお宿です。昼もいろいろ旅行してまわって疲れていたので、あっという間に寝てしまいました。 朝はまず近くの竹林院の庭を見にいきました。日好きの外国人が来たら泣いて喜びそうなたたずまいの旅館です。 吉野山

    葉桜の吉野山で猫兄弟に道を説かれる - 沙東すず
  • 奈良駅から行ける古道で自然と歴史観察(アンド鹿) - 沙東すず

    奈良駅から手軽に行ける原生林としておなじみの春日山山麓に、剣豪の里・柳生につらなる古道があります。その名も「滝坂道」。今回はこの滝坂道を自然観察・石仏ウォッチングしながら歩き、さらに帰りにはドラマ「鹿男あをによし」でおなじみの飛火野(とびひの)で美しい夕暮れを満喫してきました! しょうこりもなくマップ書いてみたけど、これは日記を読む助けであって実際に歩く際にこの図を参考にしたら死ぬかもよ…近鉄のてくてくまっぷにあるpdfファイルの地図をプリントアウトしていくといいです。 起点「破石(わりいし)」までは近鉄奈良駅前から出ている市内循環バスで六分です。観光地らしくオシャレな内装になっている。 住宅街の空き地にも、後ろがすぐ春日の森なので鹿がいたりする。 山道に入ると昼でも薄暗い。すごくヒンヤリしています。 さっそくトノサマガエルを発見。目が金色できれい!と写真を何枚も撮るも、そこらじゅうトノサ

    奈良駅から行ける古道で自然と歴史観察(アンド鹿) - 沙東すず
  • レンゲのじゅうたんを求めて飛鳥路サイクリング - メレンゲが腐るほど恋したい

    奈良県の明日香村は、名前の通り飛鳥時代の香りが色濃く残る村です。もちろん飛鳥時代の香りなんてかいだことないのですが、きっとお母さんみたいな懐かしいにおいのはず! うわごとはたいがいにして、わたしはレンゲ畑が異常に好きなので今年もレンゲを見に明日香村に行ってきました。レンゲを見に行くのは他の花と違って難儀ポイントがいくつかあり、まず肥料としてレンゲを植える田んぼが少なくなっていること、またレンゲを植えている人は見せるために植えてるワケではないので、時期が来たら田んぼに鋤きこんでしまうことです。レンゲ等マメ科植物の根には、作物にとって肥料となる窒素を定着させる根粒菌という土壌微生物がいて、農家の人はこれをあてこんで田んぼにレンゲを植えているのです。だいたいゴールデンウィークまでには夏に備えて田をほっくり返してしまうのですが、まあレンゲが見られなくても明日香村には史跡物がゴマンとあるし、何より田

    レンゲのじゅうたんを求めて飛鳥路サイクリング - メレンゲが腐るほど恋したい
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