和月伸宏原作による実写映画「るろうに剣心」の続編「京都大火編」「伝説の最期編」にて、伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫と、田中泯演じる翁こと柏崎念至のビジュアルが公開された。 幕末に江戸城を影で守り抜いた「隠密御庭番衆」御頭の座を15歳という若さで引き継いだ蒼紫と、かつて「御庭番衆最恐」と呼ばれ恐れられていた翁の生死をかけた死闘は京都編での見所のひとつ。「あしたのジョー」でも過酷なトレーニングを実践し力石徹役を演じ切った伊勢谷は「アクションチームは目指すところが高いので追いつくので精一杯」と、アクション監督・谷垣健治率いるアクションチームのレベルの高さと撮影の過酷さを語る。 一方、大友監督が「史上最強の68歳」と太鼓判を押す田中泯も、これまでのダンサーとしての経験を活かすためにトレーニングを積み重ねて役作りに励む。「もう少しすると動かなくなると思うので必死に戦っている状況」と、極限の状態で撮影に挑
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実写映画『るろうに剣心』の公開を控え、原作者の和月伸宏が実写化にあたってのエピソードを語るとともに、完成版を観たときの心境を明かした。一人のクリエイターとして「悔しいくらい良いシーンなんですよね」と口にしたのは、主人公・緋村剣心がおなじみの赤い衣装で初登場する映画オリジナルのシーン。「本当にもう『剣心だなあ』って染みこんでくるので、ぜひ観ていただきたいですね」と話す口調にも熱がこもっていた。 映画『るろうに剣心』フォトギャラリー 和月も脚本段階から関わったという本作は「人斬(き)り」というテーマが最初に出てくる鵜堂刃衛との戦い、原作でいう1巻と2巻がベース。そこにもう一人の敵である武田観柳のエピソードを交えた構成となっているが、脚本の第1稿は完成したものとはかなり違い、原作の人気キャラクターで剣心の宿敵である四乃森蒼紫も登場していたという。「監督とも話していて、敵が刃衛だけでは寂しいと
(左上)江口洋介(左下)原作の斎藤一、(中央)吉川晃司(中央下)原作の鵜堂刃衛、(右上)香川照之(右下)武田観柳 - (C)和月伸宏/集英社 佐藤健、武井咲をはじめとする主要キャストが続々と発表されている実写映画『るろうに剣心』の新キャストが発表され、斎藤一を江口洋介が、鵜堂刃衛を吉川晃司が、武田観柳を香川照之が演じることが明らかになった。いずれも作中では主人公・剣心のライバルとして登場するキャラクターであり、演じる側も役に負けないインパクトのある俳優陣がそろっている。 江口洋介が演じる斎藤一は、剣心のライバルでありながら高い人気を誇っており、実写化発表直後から誰がキャスティングされるのか注目が集まっていたキャラクター。実在する同名の新選組三番隊組長をモデルとしているものの、剣心たちとは決して相容れることのない孤高のダークヒーローとして描かれており、江口がどのように、その魅力的なキャラクタ
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