CADソフトでデザインしたフィギュアを「3Dプリンター」で出力する、という手法で製作された作品がワンダーフェスティバル2012[夏]に展示されていたので、会場で写真に収めてきました。 ブースを設置していたのは一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GANで、この区画の中でさまざまな団体、企業がそれぞれ展示を行っています。 ◆ Miku Hatsune XS(初音ミクXS) 天使のような翼が生えた初音ミク。 mqdlさんが作成した3Dデータを元にして東京リスマチックの立体造形出力サービスを利用して製作されたもの。 同社の公式Twitterアカウントでは、実際に3Dプリンターを使用して出力している様子が公開されています。 3Dプリンターで出力したパーツを整えてから組み立てるとこうなります。 翼の先端の仕上がりはかなりシャープ。 台の上に腰掛けたポーズ。 バストアップ。 ◆クリスタルブロック
趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記 回転する刃で樹脂材料を加工する切削加工機。USBでPCと接続し、同梱の専用デザインソフト「iModela Creator」で文字や図形を組み合わせた立体をデザインすれば、材料をセットした本体がデザイン通りに切削して立体物を作ってくれる。 無償提供する専用CAMソフト「MODELA Player 4」を使えば3D切削加工も可能。自分で作ったり、ネットからダウンロードした3Dデータを使って切削加工を楽しめる。小さなフィギュアや、オリジナルアクセサリー、プラモの追加パーツ、フィギュアの装備品、鉄道模型用の小物──など、アイデア次第で様々なものを製作できるとしている。
テレビでもやってた立体出力の紹介です。もう少し値段が下がって欲しいなあ自作動画mylist/11351151
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く