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レビューと輪るピングドラムに関するnicoyouのブックマーク (3)

  • 輪るピングドラム12話「全ては『運命』と『輪る』につながる。サリン事件・エヴァ・95」(感想)

    陽毬が愛おしいから、冠葉は命ですら差し出せる。 大きな運命の歯車に操られた彼ら彼女達の物語は 大きな転換点を迎えそうです。 地下鉄サリン事件・村上春樹などを扱う事で 今の日をどう見ていくかを 考えさせられる内容になりつつありますね。 感想 16年前の事件の真相とモチーフとしてのオウム事件 今回は高倉晶馬が語るところによると、桃果が無くなったのは 16年前の地下鉄で起こした事件に、自分たちの両親が関わったからだと説明します。 と、上のキャプをみるとわかるように高倉剣山が属している組織は 大きな力を持っている事がわかります。 そして事件が起こった事によって、桃果が犠牲になったという事です。 一方で興味深いショットが二つ。 高倉剣山らしいショットが連続して違うアングルで描写されます。 これは高倉剣山が実は二人の人間=双子なのか、 それともただ単にアングルを変えて撮影したのか、 ミスリードを起こ

    輪るピングドラム12話「全ては『運命』と『輪る』につながる。サリン事件・エヴァ・95」(感想)
  • 輪るピングドラム 9話「陽毬の回想回。武内宣之絵コンテ・演出・作画監督・一人原画」(感想)

    今回は陽毬の回想がメインのお話でした。 陽毬の回想と、陽毬の記憶をえぐる 渡瀬眞悧とのやり取りの反復によって、 見ごたえある映像に仕上がっていました。 今回は武内宣之さん、絵コンテ・演出・作画監督・一人原画! 一つ一つの画作りがとにかく素晴らしかった! 感想 今回は格別に素晴らしいです。 私がピンドラで勝手に期待していたフィルムのイメージでした。 渡瀬眞悧=御影草時 今回登場した渡瀬眞悧さん。 男なのにピンク色の髪なので、とてもインパクトがあります。 一方で「少女革命ウテナ」を見ていた人ならわかりますが、 ウテナでピンク髪といえば御影草時を彷彿させます。 ウテナはシリーズ的に全4部構成となっていますが、 御影草時は2部に相当する「黒薔薇編」での中心人物に当たります。 両者とも耽美な感じがどことなく似ています。 また両者ともに、生息しているのが深い地下である点も共通点として挙げられます。 そ

    輪るピングドラム 9話「陽毬の回想回。武内宣之絵コンテ・演出・作画監督・一人原画」(感想)
  • ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス

    VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社

    ポップカルチャーに刻まれた 私たちの2年 | STUDIOVOICE【前編】アニメ・コミックス
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