あでのい@夏コミ新刊委託通販中 @adenoi_today ところで、進撃の巨人が称賛と否定的感想の両方がいろんな人から舞い込んで来る訳ですが、割と「あーこういう褒められ方は期待しちゃうなあ」「こういう批判は俺気にならないなあ」というパターンの典型なので、俄然期待が高まってしまっています。 という世間の評判の受容の仕方。
映画「進撃の巨人」見てきました。監督は「平成ガメラ」の特撮監督である樋口監督、脚本は「あの」町山智浩さん、ってことで、かなり期待して見に行ったんですが… 話は突っ込みどころ満載 脚本というか、話は突っ込みどころ満載で、正直、調査兵団が間抜けの集団にしか見えない描写が多々あって、かなりキツかったです。 エレン君、ミカサにゾッコンLOVEモード 映画では、原作以上にエレンは「ミカサ!ミカサ!」とミカサに夢中です。たとえば、兵士がミカサの肩を掴んだだけで「ミカサに触れるなぁ(# ゚Д゚)!!(マジギレ)」と殴りかかるくらいミカサに執着してるんですね。 でも、「なぜエレンがミカサにこんな恋心を抱いているのか?」が劇中で全くといっていいほど描かれていないし、二人が絆を深めるシーンもないので、エレンが「可愛い幼なじみに盛っている思春期の童貞」にしか見えてなくて(実際にエレンは童貞設定だと思いますが)。
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC) 諫山 創 講談社 2010-03-17 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 口コミ、講談社ぐるみのプッシュ、書店員の販促運動、ブックレビュー、ランキング本一位など、目に見えて人気の『進撃の巨人』。 すっかり『別冊少年マガジン』の看板作品にもなっています。 別冊少年マガジン 2011年 02月号 [雑誌] 講談社 2011-01-08 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools別冊少年マガジン 2010年 12月号 [雑誌] 講談社 2010-11-09 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 語るコトバに欠ける『進撃の巨人』 しかしその話題性の強さの一方で、「これは」と感じるレビューや評論を見かけたことがないのも事実です。 良くある評論は、とにかく「巨人が
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