台湾のコミケ的ポジションの同人誌即売会Fancy Frontier 26が8月29、30日に開催。夏と冬の年2回でこれまで夏は夏コミ前に開催されており原稿中で行けなかったが、日程がコミケ後に移動。また、台湾大学の体育館ではなく花博会場に変更されて2回目の開催となる今回はいろいろな進歩が見られたのでその様子を紹介。 なぜか大行列のサークル入場 「社團(サークル)入場」と書かれた案内板があったが前回とは違うところから入るようで。 今回のサークルチケットはこんな感じ。1サークル3人分あり、1人は入場するためのカタログがもらえ、残り2人はカタログを購入する必要があるシステム。 サークル入場の行列折り返し地点。 サークル入場なのに相変わらずなぜか行列があってしかも長いよ! サークル入場は一般入場とは反対のバックヤードみたいなところからになってた。 受付でサークルチケットを見せて手にスタンプを押す日本