2001年に開場した多目的ドーム施設、札幌ドーム。 北海道日本ハムファイターズの本拠地球場、 コンサドーレ札幌のホームスタジアムとして使われていますが、 その最大の特徴は、何と言っても「ホヴァリングシステム」です。 これは、総重量約8,300トンの天然芝グラウンドを乗せたステージの自重を、 空気圧で約830トンまで軽減させ、駆動輪26輪・従動輪8輪の電動車輪で、 毎分4mの速度で移動させるというもので、世界初の技術だったそうです (このシステムの設計・製作は川崎重工業)。 実際にスタジアムが変身している様子が海外の大手建築系サイトで紹介され、 大きな話題になっていましたので、寄せられた声の一部をご紹介します。 海外「日本はよくこんな物を…」 東京湾アクアラインの構造に外国人仰天 翻訳元■■■ 元動画が削除されていたため貼り替えてあります。 ■ 発想も技術力も凄すぎる……。 +55 クロアチ
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