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科学と動物に関するnicoyouのブックマーク (1)

  • 「オットセイの死体が100体あるのですが…」ある電話から始まった動物解剖学者の「修羅場」とは?

    一クジラを解剖してきた研究者・田島木綿子さんの初の著書『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』が発刊された。海獣学者として世界中を飛び回って解剖調査を行い、国立科学博物館の研究員として標作製に励む七転八倒の日々と、クジラやイルカ、アザラシやジュゴンなど海の哺乳類たちの驚きの生態と工夫を凝らした生き方を紹介する一冊。発刊を記念して、内容の一部を公開します。第3回は、大量の冷凍オットセイの行方とはく製作りの話。 山積みのオットセイとの出合い ある日、いつもお世話になっている水族館の獣医さんから、申し訳なさそうな雰囲気で連絡をもらった。理由を尋ねると、「飼育中に死んだオットセイたちの死体を、ずっと冷凍庫に保管してきたのだけど、定年前に処理しなければならないことになった。どうしたもんだろう」という。 私は即答した。 「ぜひ、うちで引き取らせてください!」 オットセ

    「オットセイの死体が100体あるのですが…」ある電話から始まった動物解剖学者の「修羅場」とは?
    nicoyou
    nicoyou 2021/07/22
    科博の人たちが剥製作ってるのか!面白かった。“研究者の間では、お気に入りのぬいぐるみを自慢し合う子どものように、はく製が出来上がると、作品の出来栄えを自慢し合うのが通例である。”良い
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