台風9号「MAYSAK(メイサーク)」が強打した3日、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)で橋が崩壊するわずか30秒前に、ある男性がジェスチャーを使って車両進入を防ぎ、人命被害を防いだ。 台風9号「MAYSAK(メイサーク)」が強打した3日、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)で橋が崩壊するわずか30秒前に、ある男性がジェスチャーを使って車両進入を防ぎ、人命被害を防いだ。 平昌郡によると、この日午前、珍富面下珍富里(チンブミョン・ハジンブリ)の市街地と松亭里(ソンジョンニ)をつなぐ松亭橋全長150メートル、全幅8メートル)が急激な増水によって流失した。軍関係者は事故以降、周辺の防犯カメラで、崩壊直前だった松亭橋の入口で一人の地域住民が車両進入を防ぐ場面を発見した。 映像で、この住民は午前7時28分25秒ごろ橋の向い側から乗用車が進入するのをみて慌てて飛び出した。身振り手振りで、車両
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