神戸市灘区の六甲学院高剣道部の練習で高次脳機能障害を負ったとして、元生徒の男性(32)が1日までに運営元の上智学院(東京都千代田区)に約1億7200万円の損害賠償を求め神戸地裁に提訴した。 訴状によると、男性は六甲学院中で剣道部に所属し、高校入学前の平成18年4月に高校の剣道部の練習に参加。顧問の男性教諭と1対1の稽古で、教諭に下顎付近を竹刀で突き上げられ後頭部から床に落ちた。一般的に中学生の剣道では「突き」の技は禁止されており、防御方法を知らなかったとしている。
今朝、Twitterを開いてタイムラインを眺めていたら、元農林水産相事務次官の長男殺害についての報道が流れてきていました。 目に留まったのは容疑者の妻であり息子を殺された立場である母親が「アスペルガーに産んで申し訳ない」と法廷で証言したという記事のタイトルでした。 この一連の事件に関して、実は私は報道から自分を遠ざけていました。 子としての私と親としての私。 どちらにも思うところがありすぎて、その思いが溢れて生活をおびやかしすらしそうで、怖かったからです。 今朝「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉を見て、PCの前で少し膝が震えました。 あ、これは、言葉にしておかなくてはならない、そう思いました。 うちの次男は、ADHDやアスペルガーを含むいくつかの診断名を持つ中学生です。 私自身は診断はなく暮らしていますが、発達障害の特性を自覚している身です。 私の母親は教育熱心で小さい頃か
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