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スパムメールに関するnidieuのブックマーク (2)

  • フィルタだけでは減らないスパム、その撲滅に向けてすべきこと

    前編「IPレピュテーションはスパムの抜対策となり得るか」ではスパムメール送信側の技術の進化について説明した。だが、スパムフィルタの技術ももちろん進化している。 現在、さまざまなタイプのアンチスパムフィルタが存在しているが、ベンチマーク結果や実際の運用時などにおいて特に評価が高いのが、ネットワークフィードバック型のフィルタである(図1)。 図1●ネットワークフィードバックベースのスパムフィルタの構成 実際に受信したスパムやハニーポットなどで収集したスパムのデータをリアルタイムにベンダーのセンターに蓄積し、それを参照してスパムをフィルタリングするという技術だ。フィードバックされたスパムの情報を解析し、スパムの特徴を抽出して、フィルタ用のデータを作成する。フィードバックからデータ作成までの時間を可能な限り短かくすることで、一般的なスパムはもとより、まったく新種のスパムが現れても数分以内にスパム

    フィルタだけでは減らないスパム、その撲滅に向けてすべきこと
  • IIJ、送信ドメイン認証機能を実装したメールフィルタプログラムをOSSで公開 | OSDN Magazine

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2008年08月28日、メールシステムに送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を実装したメールフィルタプログラムを独自開発、オープンソースソフトウェアとして無償公開した。ライセンスはBSD。送信元を詐称した迷惑メールへの対策として、企業やISPへの導入を促進する。 公開したのは、SPF/Sender ID認証用ライブラリと、このライブラリを利用したSendmail/Postfix用のメールフィルタプログラムの2点。ともにメール受信側に導入する。同社が2006年から商用サービス向けに適用しているメールフィルタ機能がベースで、厳しい商用サービス環境下でも安定稼働する品質という。 今後は、電子署名ベースの送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応したメールフィルタプログラムの公開など、企業やISPの要求仕様にあった機能を随時強化していく予定。 送信

    IIJ、送信ドメイン認証機能を実装したメールフィルタプログラムをOSSで公開 | OSDN Magazine
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