7 「外」はターゲティングと 配信先で決まるAmazon DSPは誰に、どこに掲載するのかがポイント Amazonの購買データを利用しながら、外部サイトにも自社商品の広告を掲載できるAmazon DSPは、やや高度な概念の理解が必要になります。ポイントになるのはターゲティングと配信先です。 さらに幅広く集客したい広告主のためのプラットフォームAmazon広告のもう1つのソリューション、Amazon DSPでは、ターゲティングにおけるオーディエンス〈※1〉=「誰に」広告を出すかと、配信先=Webサイトや広告プラットフォームなど「どこに」広告を出すかがポイントになります。 ※1 オーディエンス 広告の配信対象となるユーザーのまとまりのこと。 「DSP」(Demand-Side Platform)はネット広告業界でよく使われる用語で、広告の需要側である広告主のためのプラットフォームを意味します。