最近の流行はやはりWebアプリケーションだ。特にWeb OSをはじめとして、まるでGUIアプリケーションのようなインタフェースを実現したものが増えている。 あのようなアプリケーションを作るのは非常に手間がかかることだろう。だが、そのためのツールキットも登場している。これを使えば簡単に優れたインタフェース、操作性を実現できる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRialto、各種言語に対応したWeb用GUIツールキットだ。 RialtoはまるでGUIアプリケーションさながらのコンポーネントが提供している。ツリーメニュー、ドラッグで動かせるウィンドウ、フレーム、タブメニュー、グリッド、カレンダー等だ。 ウィンドウ一つにしても、平行、垂直にしか動かせないようにしたり、グリッドを表示したりと細かく制御できる。これらのライブラリがPHP、.NET、Python、JSF、Taglib、GWT向
イメージ切り抜きのためのインタフェースを提供するJavaScriptライブラリで、prototype.jsやscript.aculo.usを使っています。 写真上をマウスカーソルでドラッグすると枠が破線で作成され、囲んだ領域の座標とサイズを取得し、トリミングすることができます。カーソルキーによる移動にも対応しているので微調整も可能、実にすごい。 詳細は以下の通り。 ダウンロードは以下から。 DEfusion.org.uk >> JavaScript Image Cropper UI, using Prototype & script.aculo.us デモは以下から。実際にドラッグして切り抜きを体験できます。 DEfusion.org.uk >> Demo >> Prototype JavaScript Image Cropper UI 操作感覚が通常のアプリケーションとほとんど差異がない
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