ホーム > 動物紹介 > エゾシカ・オオカミ舎 > シンリンオオカミ > シンリンオオカミ「キナコ」の死亡に伴いエゾシカ・オオカミ舎を閉鎖しておりましたが、1月11日から展示を再開いたします。 平成25年1月8日(火曜日)午後0時45分頃、エゾシカ・オオカミ舎内のサブ放飼場で飼育していたシンリンオオカミの雌「キナコ」の手足が、何かの拍子に檻越しにメイン放飼場に出たところを、他のオオカミたちに噛まれ、死亡する事故が発生しました。 (※1) 死因は、出血死と思われます。 キナコは、ペアを形成する雄のジェイの他、3頭の子供たちと同じスペースで暮らしておりましたが、キナコの足腰が弱くなってきたため、昨年3月より舎内のサブ放飼場で飼育していました。 このような結果となり私たちも落胆していると同時に、応援していただいた皆様には心よりお詫びを申し上げる次第です。 今後このような事故が二度と起きないよう、
![シンリンオオカミ「キナコ」の死亡に伴いエゾシカ・オオカミ舎を閉鎖しておりましたが、1月11日から展示を再開いたします。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b09baae9e7a065867f72549e7371b5709b8d52a6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.city.sapporo.jp%2Fshared%2Fsystem%2Fimages%2Fmunicipal_emblem.jpg)