本とあとで読むに関するninjaid2000のブックマーク (2)

  • 独学の達人はやっている「自分が詳しくない分野の良質な入門書を探したい」を解決する意外なスゴ技

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    独学の達人はやっている「自分が詳しくない分野の良質な入門書を探したい」を解決する意外なスゴ技
  • 東大は今や「滑り止め」になった? 『大学はもう死んでいる? 』 | BOOKウォッチ

    の大学が危うい状況にある、と指摘するが目立つようになった。書『大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起』(集英社新書)もその一つ。「クエスチョンマーク」は付いているが、危機感をにじませる。 著者の苅谷剛彦さんは1955年生まれ。オックスフォード大学教授。吉見俊哉さんは57年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。オックスフォードと東大の先生が徹底討論し、なぜ日の大学改革は失敗するのか、問題の根幹に迫る、というのが書だ。 日の大学の地位は相当沈下 大学改革の混迷ぶりについては、BOOKウォッチで佐藤郁哉・同志社大教授による『大学改革の迷走』(ちくま新書)を取り上げたばかり。さまざまな改革が試みられているが、効果を上げていないということを多数の事例をもとに説明していた。 書も基調は同じだ。こちらは社会学者二人の討論。苅谷さんは東大教授からオックスフォードに移り、

    東大は今や「滑り止め」になった? 『大学はもう死んでいる? 』 | BOOKウォッチ
  • 1