※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2015年12月末で比較しました。 ※当シリーズ記事の説明書きとして、『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。 先進国株式クラスは、インデックスファンド同士の競争が激戦区です。 「配当込み」インデックス連動のインデックスファンドでは、オレンジ色の網かけをした「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が、昨年2015年11月に信託報酬を引き下げてくれています。 ニッセイは信託報酬年率 0.24%、実質コスト年率 0.30% と圧倒的な低コストで、ライバルファンドから頭ひとつ抜けだしました。インデックスとの差異も -0.6% と相対的に優秀です。 さらに、つ