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不正に関するnipponleagueのブックマーク (2)

  • 三菱自動車 “実力不足”が招いた不正|NHK NEWS WEB

    「いいとこどりをしていた」 三菱自動車工業の燃費不正をめぐる問題で、また新たな「不正」が発覚しました。ことし4月に燃費の不正問題が発覚したあとも、都合のよいデータを抜き出す不正な方法で、販売中の車種の燃費測定を続けていたのです。三菱自動車は、燃費の再試験を行った9車種のうち8車種を販売停止とする異例の事態となりました。燃費不正の発覚で会社への批判が高まるなかで、なぜ不正が繰り返されたのか。取材を進めると、自動車メーカーとしての資格さえ問われかねない“お粗末”な実態が見えてきました。 (経済部・宮雄太郎) 問題になっているのは、三菱自動車が愛知県岡崎市のテストコースで実施した燃費試験の測定方法です。 燃費の測定は、タイヤと路面の摩擦や空気抵抗などの「走行抵抗」と呼ばれるデータを取る必要があります。データの取り方は「惰行法」という、日の法令で定められた方法で行わなければなりません。し

    三菱自動車 “実力不足”が招いた不正|NHK NEWS WEB
  • 三菱自動車、再測定方法も不正 販売中8車種、国交省注意 - 共同通信 47NEWS

    国土交通省は15日、三菱自動車が燃費不正問題の発覚後、販売中の9車種について燃費を再測定した際、8車種の測定方法が不正だったと明らかにした。三菱自の担当者は、不正を認識しながら、国の規定とは異なる測定方法を続けていた。 国交省は「再測定結果をかさ上げしようとした意図が疑われ、常軌を逸する事態」とし、益子修会長を呼んで文書で注意し、再発防止策の見直しと9月末までの報告を求めた。 国交省によると、三菱自は問題が発覚した4月以降に、販売中の9車種の燃費値を再測定。来なら走行試験で得たデータの中央値を利用すべきなのに、都合の良いデータを使っていた。

    三菱自動車、再測定方法も不正 販売中8車種、国交省注意 - 共同通信 47NEWS
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