Sponsor Content Presented By ※日本IBM社外からの寄稿や発言内容は、必ずしも同社の見解を表明しているわけではありません。 NHK・Eテレ制作の子ども向け哲学番組『Q~こどものための哲学』は、小学3年生の少年Qくんが日常感じているさまざまな疑問、不安や願望について、ぬいぐるみのチッチや友達と「対話」しながら自分なりの答えを探求していく人形劇だ。 番組プロデューサーの佐藤正和氏は、社会においても教育現場においてもダイバーシティやインクルージョンが重要視されている現在、めざすべき共生社会を実現するのに必要なのは、お互いを理解しあうための「出会いの場」をつくることだと語る。この10月から『Q〜こどものための哲学』レギュラー放送を控える佐藤氏に同番組制作の背景や、メインの視聴者である子どもたちを共生社会へ導く取り組みについて伺った。 日本放送協会 制作局〈第1制作ユニッ