「当社は、社員の自由な意思を大切にしています」。 求人広告等で、そのように謳っている会社は少なくありません。 たしかに自分で考え、自分から動いてくれる社員を企業も歓迎しているのでしょう。 しかしそこはやはりサラリーマンです。独立開業をしている自由業者ほどの自由は、会社員にはありません。 私は本当に自由になるために、行政書士の受験をしていま開業に至っています。 私が望んだ自由とは、交通事故で被害を被った方を、会社の意思にはまったく左右されずにサポートするという自由です。 自由にやりたいことやるためには、責任も負います。そのよう緊張感のあるいまの働き方に、私は非常にやり甲斐を感じています。 このサイトは、開業3年目の管理人が、これから行政書士の受験をされる方に向け書いています。 交通事故の損害賠償請求という、あまり知られていない行政書士の一面をお伝えしたかったことがひとつ。 もうひとつ、法令科