今もなお色褪せることない不朽の名作として語り継がれている『フィールド・オブ・ドリームス』。野球を題材に家族愛、夢と希望を描いた本作は、野球に親しんでいる日本、アメリカを中心に話題を呼び、アカデミー賞の作品賞・脚色賞・作曲賞にノミネートされるなど、大ヒットを記録した作品です! 特に、ラストシーンは多くの人の感動を呼び、何度見ても心揺さぶられるものがありますね。 今回はそんな『フィールド・オブ・ドリームス』から、心が熱くなる名言を紹介します! あらすじ アメリカのアイオワ州でトウモロコシ農家を営むレイ・キンセラ(ケビン・コスナー)は、若い頃に父親と口論の末家を飛び出し、その後父親の葬式まで顔を合わせることも、口を聞くこともなかったことを心の奥底で後悔していた。 ある日の夕方、レイはトウモロコシ畑を歩いていると、「お前がそれを作れば、彼はきっとやってくる」という謎の声を聞く――。 意味が分からな