交流サイト(SNS)のゴーストライターである私は、SNS上で活動することがまさに仕事だ。クライアントであるリーダーたちのストーリーや体験を魅力的で簡潔な投稿に作り替えて発信するこの仕事のほかにも、自分自身のコンテンツも執筆・投稿し、オーディエンスと交流している。 私はまた、SNSを社会貢献に活用する活動にも大きく賛同している。SNSで啓蒙的なメッセージや、力を与えてくれるような前向きなメッセージを広めれば、人々を扇動・分断するのではなく、コミュニケーションを改善してつながりを深めることができる。 そんな私が、SNSの通知をオフにしなさいと言うと、驚かれるかもしれない。 SNSの問題は、アプリが人々の注意を強引に引きつけ、できる限り多くの時間をSNS上で過ごすよう促すようできていることにある。通知を受けると、脳では快楽を生む神経伝達物質ドーパミンが放出される。脳はドーパミンを欲するため、人は
![SNSの通知をオフにするべき6つの理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70d5161ae2b46d3535db03255d71da38482b4ff4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.forbesjapan.com%2Fmedia%2Farticle%2F37853%2Fimages%2Fmain_image_378533e30a4e6c3f5200cb1ec0bb713061da3.jpg)