タカラトミーアーツは、そんな落語人気に着目し、より落語を身近に感じられるアイテムとして、落語をテーマにしたガチャ「落語ガチャ」を11月中旬から順次発売します。 日本の伝統芸能の1つである落語。江戸時代から続く「日本の笑い」は昨今、雲田はるこさん原作で落語がテーマのアニメ「昭和元禄落語心中」の2期が放送されたり、若手落語家の人気も相まって、寄席には若いファンも多く見られ、観客動員数も伸びているといいます。 落語ガチャは全5種 「落語ガチャ」は、公益社団法人落語芸術協会、一般社団法人落語協会の協力のもと、「死神」「ちりとてちん」「目黒のさんま」「禁酒番屋」など、有名な古典落語の噺に登場するモチーフを具現化したフィギュア根付のほか、寄席でおなじみの「亭号木札」の全5種がラインアップ。亭号木札はスライド式で、4枚の木札を入れ替えることができるようになっています。 渋カワイイ 亭号木札はスライド式