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.雑学に関するnitouwaのブックマーク (2)

  • コードの臭い - Wikipedia

    コードの臭い(こーどのにおい、英: Code smell)とは、コンピュータプログラミングにおいてプログラムのソースコードに深刻な問題が存在することを示す何らかの兆候のことを言う。 コードの臭いが示す深刻な問題は、小さく管理された手順でリファクタリングする短いフィードバックサイクルを廻し、それ以上のリファクタリングが必要なことを示すコードの臭いがないかどうか、設計を検査しなければならない。 リファクタリングを実施するプログラマの視点からは、コードの臭いはいつリファクタリングするか、どのリファクタリング手法を用いるか、発見するための方法である。すなわち、リファクタリングを後押しするものである。 「コードの臭い(code smell)」という呼び方は、ケント・ベックがWardsWikiで初めて用いたようである。マーチン・ファウラーの著書 Refactoring. Improving the D

  • 孤立語・膠着語・屈折語:言語形態学から見た日本語

    フンボルトに始まる西洋の言語形態学では、世界の言語を、孤立語、膠着語、屈折語に分類している。これによれば日語は、膠着語の部類に入る。 孤立語とは中国語に代表されるもので、それぞれが独立して完結した意味を持った単語を、単純に重ねることで文を構成ずるものである。中国語は一つ一つの漢字が独立した音と意味を持っている。それを積み重ねることで、どんな複雑な文章をも表現できるから、言語形態学は、これを孤立した単語からなる言語、つまり孤立語だと考えたわけだ。 膠着語とは、ウラル・アルタイ語系を中心にしたもので、独立した単語を、助詞や助動詞によってつなぎ合わせることで、文章を表現するものである。助詞や助動詞が膠のような役割を果たすことに着目して、膠着語と名づけられた。 屈折語とはヨーロッパの言語をさしていう。これは単語そのものが、人称、時制、格などにしたがって複雑に変化する。言語形態学はこの変化を屈折と

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