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心理学と仏教に関するnizimetaのブックマーク (3)

  • 求道っぽいことをしていた頃~上座仏教と大乗仏教とを統合したという瞑想指導者編 - 備忘録

    一時期、色々な瞑想会や坐禅会を巡っていたことがありました。 四十代になり、中高年の孤独に問題意識を感じるようになって、仕事と家族以外での人間関係を構築する上で、今更一から新しい趣味を始めるのも何であるし、坐禅なら座っているだけだから手軽であろうということから始めたのです。 友達作りを兼ねて始めたものでしたから、色々な所にお邪魔しました。 その中で、曹洞宗の施設で行われるものなのですが、指導者が在家という珍しい坐禅会があり、その指導者の人から興味を持っている坐禅・瞑想の指導者を4人教えてもらいました。 その後、半年ほどの間に、その4人と会いました。 そのうち3人は人間的にも魅力があって、一人とは今でもリアルの付き合いがあり、一人とは年賀状のやりとり程度の関係が続いています。 しかし、4人のうち1人だけ、反面教師的な人がいました。 その人は、上座仏教と大乗仏教とを統合した瞑想指導をするとのこと

    求道っぽいことをしていた頃~上座仏教と大乗仏教とを統合したという瞑想指導者編 - 備忘録
  • 【参考資料】瞑想の副作用(第2版) - 坐禅普及

    (1)大谷彰『マインドフルネス入門講義』 「マインドフルネス実践中にトラウマの自然除反応が発生することからも明らかなように、臨床マインドフルネスでも治療の差し障りとなる反応が生じることは早くから知られています(略)。マインドフルネスに伴う弊害をテーマにした論文(略)には、自然除反応や意識変容をはじめ、リラクゼーションに伴う不安とパニック、緊張感、生活モチベーション低下、退屈、疼痛、困惑、狼狽、漠然感、意気消沈、消極感亢進、批判感情、『マインドフルネス』依存、身体違和感、軽い解離感、高慢、脆弱性、罪悪感といった広範囲にわたる項目が記載されています。このリストから臨床マインドフルネスが禁忌となりやすい条件が推察できます。 仏教に造詣の深い精神科医精神科医マーク・エプスタインは、臨床マインドフルネスの悪影響について、マインドフルネスの進展レベル(初心者/熟練者)、およびクライアントのコーピング能

    【参考資料】瞑想の副作用(第2版) - 坐禅普及
  • 心の中の「自然現象」|ニー仏|note

    人間の感情(気持ち)の問題に関しては、このところのツイッター界でもずっとホットな話題であり続けているけれども、そうした気持ちに関する人々の呟きを眺めていて、一つ気がついたことがある。それは、どうも現代日社会のそれなりに多くの人々は、気持ちこそが「自分」というもののリアルな質そのものだと考えていて、ゆえにそれを周囲の他者や社会に承認もしくは肯定させることができないと、「自分」そのものを否定されたように感じてしまい、それで不幸になってしまうらしい、ということである。 以前の記事にも書いたことだが、少し時間をとって内観してみればわかるように、感情や気持ちというのは、私たちが自分の意志によって心に「浮かばせる」ようなものではなく、様々な条件づけの結果として、心に「勝手に浮かんでくる」ものである。 そんな感情や気持ちを「私そのもの」であると考えて、それに対する所有の感覚や責任感から、「この感情は

    心の中の「自然現象」|ニー仏|note
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