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疫学に関するnizimetaのブックマーク (5)

  • 【厳選】無料の疫学・統計学オンライン講座11選!

    Dr. すきとほる, MPH, PhD | 疫学専門家このブログのモットーは『研究ライフをほんのり豊かに』。研究者のための副業転職、便利ツール、SNS運用などお役立ち情報をお届けします |【所属】大手外資製薬のGlobalチーム管理職&国立大学研究職 |【経歴】貧乏学生 ▶︎ 社畜 ▶︎ 研究職へキャリアチェンジ ▶︎ 3年で年収10倍に |【専門】薬剤疫学と医療大規模データベース研究 | ※発言は個人の見解で組織を代表しません こんにちは、すきとほる疫学徒です。 日は、無料で学ぶことのできる疫学・統計学のオンラインコースを紹介していきたいと思います。 素晴らしい時代になったものですね。。。 ちょっと前の時代には、疫学・統計学などのPublic Healthの専門知を学びたければ、公衆衛生大学院に進学するか、自力で書籍を読むかという手段しかなかったはずです。 それが、こうしてオンライン

  • 尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から

    毎週検査よりも自己隔離が実効再生産数を減少させる チェック対象 デメリットを説明する上で尾身会長は世界5大医学雑誌の1つ、「ランセット」に掲載された論文の結果に言及した。 イギリスの医学者らが執筆した論文では、発症時に自ら自宅待機するだけで「実効再生産数」(1人の感染者が平均して感染させる人の数)を約30%低下させることができる一方、人口の5%に毎週検査を行い、陽性者を隔離したとしても、「実効再生産数」は2%しか低下しないと報告されている。 https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/senmonka-bunkakai-2-2?origin=shp 結論 [ミスリード] 尾身氏は「(ランダムに)人口の5%に毎週検査 」というほとんど誰も提案していないような検査方法を持ち出し、藁人形論法となっています。 尾身氏が参考とした論文を見てみます。 https://w

    尾身茂氏の発言をファクトチェック|臨床獣医師の立場から
  • 統計的因果推論入門の講義資料を公開しました - Unboundedly

    去年末に日に帰国した際、ありがたいことに多くの方から因果推論に関するレクチャーの依頼をいただきました。 当はこの春にも帰国してトーク予定だったのですが、コロナ渦でタイミングを逸したので思い切って講義資料を公開することにしました。 ツイッター上でのこんな話題もきっかけで・・・ これを意識するだけで(少なくとも医学・公衆衛生領域における)回帰分析ユーザーの大部分の結果の解釈やモデルに対する向き合い方が変わると思っています。日で修士までとったけど、自分は留学するまで知らんかった。 去年末、一時帰国中にやった因果推論ワークショップ中でも触れました。 https://t.co/jEsu5WDPLx pic.twitter.com/LmidBTMQlw — KRSK (@koro485) May 27, 2020 内容はこんな感じです なんとなく回帰分析を使って「調整」をしてました、くらいの統計

    統計的因果推論入門の講義資料を公開しました - Unboundedly
  • ロスマンの疫学 第2版

    書で展開されているのは、「科学的に真実に近づくための原則論」であり、疫学を専門とするもののみならず、広く科学的研究を行うものや、その成果を利用する実践家においても求められる「常識」である。書における科学の考え方を知っておくことは、いわば人の生命や健康に関わる仕事をする者としての身だしなみともいえるであろう。 ロスマンの疫学 第2版 ―目次― 第1章 疫学的思考の紹 第2章 疫学と公衆衛生の先駆者たち 第3章 因果関係とは何か? 第4章 疾病発生と因果的効果の測定 第5章 疫学研究の種類 第6章 感染症の疫学 第7章 バイアスへの対処法 第8章 偶然誤差と統計の役割 第9章 単純な疫学データの解析 第10章 層化データによる交絡の制御 第11章 交互作用の評価・ 第12章 疫学分析における回帰モデルの利用 第13章 臨床現場における疫学

    ロスマンの疫学 第2版
  • 今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ

    福島第1原発作業員が白血病によって死亡したというニュースがありました。まず、亡くなった作業員の方に哀悼の意を表します。 ■急性白血病:福島第1原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞) 東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。 作業と急性白血病での死亡の間の期間が短い

    今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ
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