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ホタルに関するnkem-sのブックマーク (3)

  • 週刊レキオ ~LEQUIO WORLD~

    先日、家の前でホタルを見たのですが、誰もこの話を信じてくれません。絶対に見たんです! 調べてもらえませんか?(2012年05月31日掲載) 沖縄はホタルのメッカ? (宜野湾市 Sさん) ホ~ッホ~ッホ~タル来い♪こっちのみ~ずはあ~まいぞっと。そうですかSさん絶対に見たんですね? そりゃ、見たっておっしゃるからには調べないわけにはいかないですけど…でも、しかしですよ、住所は宜野湾でしょう?そんな街中でホタルをねぇ? 皆さん、どう思います? 水生と陸生? ズバリ専門家に聞いてみようとやって来たのは琉球大学資料館「風樹館」。対応していただいたのは学芸員の佐々木健志さん。早速ですがホタルが住宅街にいることってあるんですか? 「ええ。ありえますよ」 そうでしょう。ほら見なさいSさん。あるハズがないって…ええぇ!! ありえるんですか!? 「はい(笑)。おそらくご覧になったのはオキナワスジボタルかクロ

  • SPring-8が明かす ホタルが発光するしくみ — SPring-8 Web Site

    夏の夜、ホタルのオスとメスが黄緑色の光を明滅させてたがいにその存在を知らせ合うさまは、風情ある季節の風物詩として、昔から日人にたいへん愛されてきました。 なぜ、またどんなしくみでホタルが光るのか。科学者たちも長い間このテーマに魅了され続けてきたのです。 ホタルに代表される昆虫の発光現象が科学の目で解明されるようになったのは、19世紀終わり頃のことでした。すでに「ルシフェリン*」、「ルシフェラーゼ*」が文献に登場し、発光が酵素反応によって生じることが知られるようになっていました。 しかし、この酵素反応の詳しい解明が進み出したのは20世紀も半ばになってからのことです。 多くの研究者の手で少しずつ解明された発光のしくみは、およそ次のようなものでした(図1)。 発光反応の基質であるルシフェリンが酵素であるルシフェラーゼの触媒作用によって、生物の体のなかに広く存在するATP(アデノシン-三リン酸)

  • ホタル保護と再生の今日的問題

    ホタルがいっぱい!でも自然が戻ったの? 現在、全国でホタルに関わる運動が盛んであり、様々な活動がされていることはご承知の通りです。各地でホタルが沢山飛んでいるということは素晴らしいことですし、喜ばしいことではありますが、その方法に関しては問題がないわけではありません。 ホタルを見に出かけて行き、ホタルを見た時に「ホタルが、いた!」といいます。しかし、そのホタルはその場所で生活(生息)しているのではなく、存在しているだけなのかも知れません。人々がホタルを見て楽しむために、人々にホタルを見せるために、ホタルの生態や生息環境を無視して、養殖・放流されているのです。このままでは、ホタルは里山という豊かな自然環境、生態系の結晶でも自然環境のバロメーターでもなくなってしまうかも知れません。 ホタルを守るとはどういうことなのか・・・。私たちは何をしなければならないのか・・・。様々な視点から、ホタル保護と

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