8月2日、ロケーションベースのサービスを提供するフォースクエアは、フォースクエアのシステムを無料で利用する商業施設が50万店を突破し、8月3日には、セルフサービス形式のオプションとして、ビジネスページをあらゆる店舗が利用することが出来るようになったと発表した。 このシステムを利用したいと願う事業のオーナー達は、ツイッターのアカウントのログイン情報を使って無料のビジネスページに登録することが可能であり、登録するとチェックインやティップスをフェイスブックやツイッターのアカウントを使って共有することが出来るようになる。 また、フォースクエアでは、事業主のユーザーは複数のマネージャー用のアカウントを設定し、異なる地域、さらには会社の異なる部門でリーチを拡大することが出来る。 この新しいシステムが導入される前、フォースクエアの開発チームは企業のために3000近いブランドのページを手作業で作成していた