QUICの標準化動向を日本語で解説。HTTP/2勉強会発表資料(2017/08/23) https://http2study.connpass.com/event/63998/
![QUIC標準化動向 〜2017/7](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0539a63d59daee3778ea9993e4d564023559482/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fhttp2meetup20170823-170823123005-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
κeenです。先日同期と話しててQUICの中身ってあまり知らないよねってことでQUICの仕様(ドラフト)を読んだのでまとめますね。あまりまとめきれてませんが。 ※ドラフトは既に古くなっているのでこのブログの内容は現行では正しくない可能性があります。というか一部既に正しくないことが判明しています。ご注意下さい 後で新しいドラフトを発見したので内容を書き換えました。とりあえずリンクを貼ってあるドラフトの内容までは反映出来ています。 背景 仕様を読む前にQUICの背景から。 HTTP/2でHTTPにストリームという概念が入りました。 1つのコンテンツ毎に順にやりとりするのではなく、複数のコンテンツを並行して通信する仕組みです。 # 今まで []--CCCBBBAAA-->[] # HTTP/2 []--ACCBCABBA-->[] 上の図でいえば例えばAのコンテンツがサーバの都合で遅くてもBやC
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