ハッピーエンドの物語は、「幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」と、人生で一番ハッピーな部分で途切れて終わるので、その後に確実に起こるであろう人生の谷間ってやつを感じることなく、どんな不可能なことでも可能にできる魔力を得たようなフワフワした気分になれるから大好きなんだ。 このショートフィルムも本の中の空想世界から出たくなかった少女がつづった、このまま一生本の中で過ごせたらの「もしも」の世界がちょっとだけシュールに演出されているよ。
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