数年前、人工的にブラックホールを作り出す巨大実験装置として、スイス・ジュネーブ郊外にフランスとの国境をまたいで設置された大型ハドロン衝突型加速器(LHC)がちょっとした話題となっていたが、1983年、今から約27年ほど前、当時世界最大の粒子加速器が旧ソ連にて建設が開始されていたんだ。 ところが、ソ連崩壊により1993年に建設はストップされ、そのまま廃墟となり現在にいたるという。
ロシア、モスクワの郊外には、列車の墓場と呼ばれる場所があるそうだ。そこではまだ使えるパーツを全部取り除かれた列車が、錆びて、朽ち果てていくのをただ待つだけの場所なのだそうだ。
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