投稿イラスト講座『馬の描き方(1)～馬の顔面描く時のちょっとしたコツ～』不肖の弟さんの場合
投稿イラスト講座 vol.2 『馬の描き方～馬の顔面描く時のちょっとしたコツ～』 不肖の弟さんの場合 制作日：2007年4月11日 はじめに こんなのでいいのだろうかと思いつつ・・・。 馬の顔を描いてみたが、変な顔に見える場合、大抵目の位置が狂っている事が多いです。 目の位置さえ直せばいいのに惜しいなーと思う事がたくさんあります。 と、いうわけでちょっとしたコツというか参考になればな、と思い描いてみました。自分も本格的に習ったわけではないのであまり偉そうには言えませんが、気をつけている、ごく基本的な事です。 とりあえず 一番分かりやすい正面から。 アタリというか基本的な形は上下の切れた、下の長い「ひし形」です。（赤斜線の範囲）上の左右の角に耳が付きます。 ひし形の一番出っ張った所に目が来ます。 馬の目が顔全体の長さに対してどれぐらい上にあるか？分かってもらえますでしょうか？ 一番多いミスが
八ヶ岳ホース・エキスポ in こぶちざわ２００９ - 平凡な人間の気まぐれ日記：楽天ブログ
2009.05.30 八ヶ岳ホース・エキスポ in こぶちざわ２００９ カテゴリ：カテゴリ未分類 乗馬ライフの広告と、 だ～いすきなカメラマン(Woman)の先生に誘われ、えいやっと 小淵沢に来ちゃいました。 イベント内容は 生きている馬にペイントを施し、 筋肉から、骨格から、 馬の動きとライダーの動きを学ぶというもの。 翻訳付きで日本で学べるのは、 初めて…らしいです(リサーチ不足) 開始時間はあっても受付時間がわからなかったり、 初めてのせいか、小さいところであれ？と いうことがありましたね。 まだまだ手探り… セミナー内容は、 理論を目の当たりにしての実演ですが 日本ではなかったタイプのセッションかと。 ただ、参加者が満足するビジュアル提供には、一回当たりの人数や プラクティスをコントロールをしないと ダメかなぁ。 ただレクチャーにも一日かかるからねぇ～ またレクチャーが進化しないと
地上の楽園は馬の背に☆：銀星号事件の謎
Das Glück dieser Welt, ist auf dem Pferderücken.『地上の楽園ー乗馬クラブの獣医のお話』は一通り完結しましたので、勝手ながら日々の徒然日記に形式変更いたします。楽園の住人も顔を出すかもしれません（!?） 学生時代から、疑問だったんです、 シャーロック・ホームズの『銀星号事件』、ご存知でしょうか。 http://www.freeenglish.jp/holmes/h/silv-t.html （余談ですが上の挿絵、真ん中の乗り役の服装が今と全く同じで、なんだか笑ってしまいませんか^^？） 銀星号という人気の競走馬が厩舎からいなくなり、外で調教師が亡くなっていて、その近くにはネクタイと特殊な手術用メスが落ちていた、というストーリー。 その真相は・・・といきなりネタばらしになりますが、もはや古典ということでご容赦下さい。 実はその調教師が悪い奴で、レー
画報日記 馬の描き方・私的まとめ その１
とりあえずは、馬体のバランスから。 図の通り、馬体は正方形に収まるバランスになる。 馬の頭の長さを基準に、○印の長さをほぼ等しくするよう気をつけると、バランスがくずれにくい。 前足の膝から下はこの立ち方だと後足の飛節よりはやや下の位置（短め） あと、ちょっと本で見た知識として、鼻→目→耳のつけねは一直線に並ぶらしい。 馬の骨格。落書きなので、正確なのはググるなりして見たほうがいいと思います… 馬の肩（肩端）の位置でふくらみが出来る。 膝（後膝）と前足の肘の高さに注意。 間接の曲がる方向を間違えないこと。（基本だ） 次の時は筋肉についてでも。 ※詳しい人で間違いや勘違いに気がついたひとはこっそり教えてくだされば修正します。 ※図は予告なく差し替えることがあります。 あとおまけを追記に ネコ・イヌ・ゾウの骨格。これも正確なのはググったほうがよさげ。 見ての通り、間接の曲がる方向的には馬と変わら
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