はじめに Webpack、ES6風味のJavaScript、そして他すべてのモダンなクライアント側開発体験の進歩をまだ試していないなら、Webpacker 3.0は、はじめるのに絶好の機会だ。 —DHH Rails 5.1 で Webpacker が導入され、Railsでもモダンなフロントエンド開発が簡単にできるようになりました。 Webpackerはリリースからどんどん進化しており、 3.0でさらに使いやすくなりました。 本記事には2つの目的があります: RailsのAsset pipeline(Sprockets)をまったく使用しなくてもRails開発が可能であることを実証すること モダンフロントエンド未体験のRailsエンジニアに向けて、実際のコードをまじえつつ、モダンフロントエンド開発の雰囲気を伝えること また、Webpackerの概要を知りたいRailsエンジニアへの機能と使い方
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