こども向け将棋「どうぶつしょうぎ」などを販売する幻冬舎(東京都渋谷区)は、たてよこ3マスではじめる将棋ゲーム「9マス将棋」を8月25日に発売する。1600円(税別)。 3×3の盤と8種類の駒を使って対戦するミニ将棋。これから将棋を始めたい人や駒の動かし方を覚えたばかりの人に、将棋の基本やおもしろさ…
![将棋:9マスで勝負 青野九段が考案 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa001db13f0a514c27d30b99011124f9b4cac46f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2016%2F06%2F12%2F20160612k0000e040106000p%2F9.jpg%3F1)
名古屋−大阪間を大型車で走ると、走行ルートによって高速道路の料金に5000円以上の差があるため、無料の国道を通るルートに大型車が流入し、観光地・奈良公園(奈良市)の渋滞を引き起こしている。同県は料金の見直しを含めた「交通需要マネジメント(TDM)」に取り組むよう国に求めている。 名古屋市付近の東名阪道や伊勢湾岸道から大阪方面に向かう場合、主に三重県の亀山ジャンクション(JCT)から新名神高速道路に入って滋賀県、京都府を経由する北側の「新名神ルート」と、東名阪道・亀山インターチェンジ(IC)付近から名阪国道(国道25号)に入って奈良県を経由する南側の「名阪国道ルート」がある。名阪国道は自動車専用道だがあくまで一般国道扱いで、新名神は民間会社が管理し有料となっている。 新名神ルートの料金は、大型車で伊勢湾岸道・飛島IC(愛知県)−第二京阪・門真IC(大阪府)を走ると7860円かかる。一方、名阪
病気はなぜ見つからなかったのか。昨年10月に38歳で亡くなった人気声優、松来未祐(まつき・みゆ、本名・松木美愛子=みえこ)さんの両親が、娘の命を奪った「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)」の周知と難病指定を願い、伏せていた病名の公表に踏み切った。EBウイルスは日本人の成人の9割以上が保有しているとされるが、発症はまれ。医師の間でもあまり知られておらず、松来さんは通院を繰り返しても感染判明まで1年以上かかった。公表は松来さんの遺志でもあった。 広島県内に住む父の松木孝之さん(69)と母智子さん(68)によると、松来さんが最初に体調不良を訴えたのは2013年ごろ。夜中になると39度台の高熱に苦しんだ。昨年正月の帰省時には、首のリンパ節が腫れ上がり疲労を訴えた。東京都内の複数の病院を受診し、がんの検査も受けたが、診断はいつも「異常なし」だったという。
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