百合定義に関するnnkmdのブックマーク (4)

  • 現代百合の基礎知識

     現代百合の基礎知識 2002年版 1.百合って何? 百合物件って何? 「百合」とはなんでしょう、なにを指す言葉なのでしょう。 「百合」の定義を管理している公的な委員会などは存在しません。かといって共通認識がまるでないわけでもありません。漠然とした共通認識と取っ組み合っても非生産的なので、西在家香織派は、次のように百合を定義しています。 「非レズビアンの立場から書かれた非ポルノの女性同性愛(もしくはそれに近いもの)のストーリー」 つまり、レズビアンがレズビアンとして書いた女同士の恋愛小説は、百合ではありません。ゲイ雑誌に載っている小説がボーイズラブではないのと同じです。(「非レズビアンの立場」であって、「非レズビアン」でないところに注目) また便宜上、ポルノも百合から除外します。ヘテロ男性向けポルノのなかに女同士物がジャンルとして存在しており、これと百合を明確に区別する必要があるためです

  • 百合「的」作品をちょっと分類してみた。 - たまごまごごはん

  • 百合作品紹介-「禁断の園」を学ぼうという話 漫画レビュー 遠藤ってば!

    ※この記事は百合嗜好人口を増やそうと目論む管理人遠藤の平凡なレビューを淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。 ※「禁断の園」を学ぶと呈していますが、現実的には百合又は大枠で見た同性愛というものは何も「禁断の園」特有の忍ばなくてはいけない愛の形ではありません。その説明は文中でしております。ただし漫画的娯楽性(面白さ)として捉えると「禁断の愛」という側面(概念とも言える)は百合漫画の魅力を引き出す上では欠かせない要素になっています。このギャップをもって百合漫画の良さはファンタジーと位置付けており、その魅力は漫画としてみたらありだ!という主張に基づいているレビューなので、そういう良いとこ取りの主張を不快に思われる方がもちろんいると思います。その点につきましては誠に申し訳ございません。 ※記載して紹介している作品は読む人にとっては百合とは違うベクトルのものと感じることもあるでしょうが、

  • 百合について - 散文芝居

    百合が好きなのだけれど、何事もそこまで熱くならない性格のために普通の人よりは百合を読んでいるけれど「百合オタ」とまではいかない私が、ここ2週間くらいかけて巡った百合の先輩がたの「まとめ」を書いてみたい。(あわよくば「百合の現在」などと言いたいが私の力ではどうにも…) 百合を定義することは可能か 百合を定義することは非常に難しいように思う。一般的にいって百合というジャンルはレズビアンというジャンルと密接な関係性にあるし、両者を完全に分離して考えることはできないように思われる。それでもなおレズビアンから百合を独立して考えるとなると、どのような語りでもって定義づけが可能なのか。 私が百合と感じ始めたのはテレビエヴァンゲリオンが放送されていたころで、伊吹マヤに幼いながらも百合の萌芽を感じたものだが、決定的に百合世界に私を引きずり込んだのは『少女セクト』であった。 ネット百合世界の大御所的存在であ

    百合について - 散文芝居
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