Haskellに関するnnnmmmlllのブックマーク (2)

  • 第6回 局所的な「状態」を利用するためのStateモナド

    プログラムを書いている中で,多くの式で同じ値を使いまわしていたり,値の変化に一定のパターンが生じていることに気づくかもしれません。こういう時,式に局所的(local,ローカル)な「状態(State)」があれば,プログラムをすっきり書くことができると思うのではないでしょうか? 実際にLispにはsetf(Schemeならset!)という変数の値を書き換える機能があり,OCamlなどのML系の言語には参照型(reference type,リファレンス型)という値の再代入を許す特別な変数を扱う機能があります。 しかし,残念ながらHaskellのように純粋な関数型(purely functional)を標榜している言語には,このような書き換え可能な変数を持つことは基的に許されていません。書き換え可能な変数があると,「状態」の更新が複数個所で共有され,「プログラムを局所的にではなく,大域的(glo

    第6回 局所的な「状態」を利用するためのStateモナド
  • Route 477 - gemcutterの使い方まとめ (2009年秋)

    ■ [haskell] モナドって結局なんなの 社内勉強会でモナドについて発表しました。分かった気がするたびにすぐに手からすりぬけてしまう、それがモナド…! 追記: モナドそのものが何なのかとか考えないほうがいいんじゃないですかね! [Twitter / いーぐるとまとより引用] まさにその通りだと思います(笑)。IOの使い方、Maybeの使い方、Stateの使い方などを押さえておけば、 中がどうなってるかなんて知らなくても大丈夫。 でも、モナドの持つ「なんか秘技がありそうな感じ」が、中を覗いてみたくさせるんですよね。 この、どこまで掘っても自分の知らないことが出てくる感じがHaskellの魅力なのかも。 Haskell の当にすごいところは、「なぜなに」を問いかけることでいつまでもプログラマが成長できるところにある。 [ふぁぼったー / ikegami__より引用] 一問一答 Q. モ

    Route 477 - gemcutterの使い方まとめ (2009年秋)
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