あとで読むに関するnoPeePのブックマーク (2)

  • なぜ小林秀雄や吉本隆明や丸山眞男の言葉は「光」を放たなくなったのか(小林 敏明)

    さらに奥 ~学術文庫版『廣松渉─近代の超克』に寄せて~ 文/小林敏明(ライプツィヒ大学教授) たんなる地方の「さらに奥」から来た者たち 最近自分のやってきた仕事を振り返って、我ながら不思議に思っていることがある。 このほど刊行した「再発見 日の哲学」シリーズの講談社学術文庫版『廣松渉―近代の超克』のなかでも少し触れたことだが、自分が研究の対象としたり、熱心に読んできた作家たち、具体的には西田幾多郎、廣松渉、大江健三郎、中上健次といった人たちにはある際立った地理的共通性がある。 彼らが地方出身者であることはよく知られているが、この地方性、さらに細かな特徴があることに気づいた。 西田は地方の中心都市金沢からさらに奥に入った宇ノ気、廣松は柳川のさらに奥の蒲池村、大江は松山のさらに奥の大瀬村、中上はそれ自体が交通上孤島に置かれた新宮である。ちなみに、私自身の出身は典型的な地方都市中津川のさらに奥

    なぜ小林秀雄や吉本隆明や丸山眞男の言葉は「光」を放たなくなったのか(小林 敏明)
  • <バブル崩壊25年>アベノミクスに迫る危機 教訓忘れた日本人 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇当時の異常さを指摘した野口悠紀雄さん警告 アベノミクスと日銀の異次元緩和で円安・株高が続く。だが、日経済はそれほど強くなったのだろうか。1980年代後半から株価と地価が急騰した「バブル景気」(86年12月〜91年2月)には日中が熱狂したが、バブルは90年代初頭に崩壊し、その後の日に深い傷痕を残した。バブル当時、その異常さを指摘していた野口悠紀雄・早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問は今の株高は「円安バブル」だと断じ、「日人はなぜ、バブルから学べないのか」と問いかけている。 【ダイヤをちりばめた1億円のゴルフセット】あの狂った時代を写真で振り返る  ちょうど25年前の90年3月27日。大蔵省(現財務省)は地価高騰を抑えるため、銀行などに「不動産融資の総量規制」を通達。振り返れば、この通達が「地価は上昇し続ける」という市場の期待を壊し、地価バブル崩壊のきっかけとなった。 バブルは

    <バブル崩壊25年>アベノミクスに迫る危機 教訓忘れた日本人 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 1