映画に関するnoPeePのブックマーク (89)

  • 24考察…ここでも日米の違いがはっきりと! - ハリウッドに殴りこんでもう数年!~~ テレビドラマ監督のロサンゼルス珍道中! in JAPAN

    のテクとセンスはハリウッドで通用してもう数年! ~~ 更なる高みへ登るために現在は日で良い感じの修行中 24、続けてみています。やっぱり上手ですねえ。 もちろん、粗をさがせばあるんですが、それでも引っ張るパワーはすばらしい。 24の一作目から気になっていたのが、女性の描写。このドラマは女性を「感情的な行動をするおろかな存在」として描く傾向がないだろうか?というのが気になっていました。要素しては、その行動にいらいらさせられて、結果ひきつけられるわけだったんですが…今回それについて少し。 セカンドシーズンで目立つ女性というのは、主人公ジャック・バウアーの娘ムと大統領元?婦人シェリー。この二人の特徴はそれぞれこんな感じ。 キムは「直情的」「行動的」「暴力的」 簡単に言うと、思ったら即行動、しかも暴力をともなう解決。喋ってはいけないだろうことを、とりあえずすぐ喋る…理論的に駆け引きをしないキ

    24考察…ここでも日米の違いがはっきりと! - ハリウッドに殴りこんでもう数年!~~ テレビドラマ監督のロサンゼルス珍道中! in JAPAN
    noPeeP
    noPeeP 2016/03/25
    女性キャラクターについて
  • 「恋人たちの予感」|座右のシネマ

  • パリ、夜は眠らない(ジェニー・リビングストン、1991)

    1980年代中頃の、ニューヨークのハーレムでのボール・カルチャーを焦点に当てたドキュメンタリー。非常に80年代的な雰囲気がしていて良い。エスノグラフィー的な手法を取りつつ、ドラッグクイーンたちの姿を通し、女性とは何かを問いかけてくる。性別とは生まれながらに決定されるものなのか、自分で決定するものなのか、他人が決定してくるものなのか。 ボール・カルチャーとはニューヨークで起きたゲイカルチャーのひとつだ。社交ダンスのことを英語ではBall Danceというが、それをパロディ化し独自に発展させたもので、ダンスパーティーというよりもファッションショーと言ったほうが近いものはある。色々カテゴリーがあり、参加者はパフォーマンス(キャットウォークやヴォーギングなどの)をしつつ、「どのくらい物に見えるか」を競い合う。判断基準はコスチューム、ダンス、見た目などではあるが、何よりもその「物」であればあるほ

    パリ、夜は眠らない(ジェニー・リビングストン、1991)
  • 「セルリアンよ」 プラダを着た悪魔 | Office Belta(オフィス ベルタ)のブログ

    映画「プラダを着た悪魔」で、一番印象に残るシーン。 ファッション雑誌の出版社、 カリスマ編集長達がわずかな違いにこだわっているさまに ややあきれ顔の主人公。 そんな彼女の様子を見たメリル・ストリープのこの長いセリフ。 「あなたには関係ないことよね 家のクローゼットから そのサエない“ブルーのセーター”を選んだ “私は着る物なんか気にしない” “マジメな人間”ということね でも、この色はブルーじゃない。 ターコイズでもラピスでもない。 セルリアンよ。 知らないでしょうけど2002年に オスカー・デ・ラ・レンタがその色のソワレを サンローランがミリタリージャケットを発表。 セルリアンは8つのコレクションに登場。 たちまちブームになり 全米のデパートや安いカジュアル服の店でも販売され あなたがセールで購入した。 その“ブルー”は無数の労働の象徴よ。 でもとても皮肉ね。 ファッションと無関係と思っ

    「セルリアンよ」 プラダを着た悪魔 | Office Belta(オフィス ベルタ)のブログ
  • ブルーバレンタイン ネタバレあり感想&映画脚本分析|脚本の書き方

    ブルーバレンタイン ネタバレあり感想&映画分析 作品紹介 ブルーバレンタイン 上映時間 114分 監督:デレク・シアンフランス 脚:デレク・シアンフランス、ジョーイ・カーティス、カミーユ・ドラヴィーニュ ディーン (ライアン・ゴズリング) シンディ (ミシェル・ウィリアムズ) フランキー (フェイス・ワディッカ) シンディの娘 ボビー (マイク・ヴォーゲル) シンディの元カレ ログラインは、運命的な出会いをし、恋に落ち、結婚した2人が、結婚6年目を迎え、離婚に至る2日間の話。 この恋愛映画が切ないのは、出会いから結婚までの愛を築く話と、その2人が離婚してしまう2日間を交互に対比させながらラストへ向かう構成に胸がしめつけられていく。 映画において、構成の重要性がよくわかる映画になっている。 また、構成を丁寧に作り上げた作品は、初めて観たときと2回目、3回目観たときの印象が変わることに気

    ブルーバレンタイン ネタバレあり感想&映画脚本分析|脚本の書き方
  • 超映画批評『毎日かあさん』45点(100点満点中)

    『毎日かあさん』45点(100点満点中) 2011年2月5日より全国ロードショー 2011年/日/カラー/1時間54分/配給:松竹 原作:西原理恵子 脚:真辺克彦 監督:小林聖太郎 出演:小泉今日子 永瀬正敏 矢部光祐 小西舞優 正司照枝 ≪少子化対策によい映画映画におけるキャスティングはもちろん重要で、ときにはそこから企画が始まることもある。ハリウッドなどでは出資者を説得するための、企画者にとっての最大の武器でもある。 泣けるギャグ漫画と評判の西原理恵子の代表作の実写化『毎日かあさん』は、そのキャスティング面において、群を抜く話題性を誇る作品といえる。 漫画家で二児の母でのあるサイバラリエコ(小泉今日子)は、6歳の息子や4歳の娘に振り回され、大忙しの毎日を送っている。戦場カメラマンの夫カモシダ(永瀬正敏)はアルコール依存症でろくに仕事もせず、さらに悩みを大きくさせる存在。しかも彼

    noPeeP
    noPeeP 2015/11/12
    “増税して集めた金を子ども手当でちょっぴりお返しする、悪徳クーポン企業顔負けの詐欺的な少子化対策”批評は面白くないけど、ここ笑ったw
  • もはや美談では済まされない(残念!)、ウォーターゲート事件『ディープスロート』の正体 - http://www.jimbo.tv/

    ジャーナリズムが地道な取材で権力者の不正を暴き、ついには最高権力者を辞任に追い込む。調査報道の金字塔として、多くのジャーナリストに少なからず影響を与えたウォーターゲート事件の匿名情報源として事実の究明に決定的に重要な役割を演じたとされる謎の人物『ディープスロート』の正体が、先週明らかになった。 ここまで日では元FBI副長官のマーク・フェルト自身が雑誌インタビューで自らがディープスロートであったことを名乗り出たことのみが、ほとんど解説無しで報じられるようだが、実際は後に映画のタイトルともなった「大統領の陰謀」の陰の立て役者が、実は警察の高官だったという事実の持つ意味は重い。 ウォーターゲート事件が明るみに出る直前の1972年5月、48年間FBI長官の座に君臨し続けたJ・エドガー・フーバーが死亡した。ニクソン大統領は、フーバーの後任にFBIの生え抜きではなく、自らの腹心で司法次官だったパッ

  • 「 J.エドガー・フーバーの秘密」 (ナショジオ) | Leonardo DiCaprio

    ナショジオで放送した「 J.エドガー・フーバーの秘密」の内容を紹介します〜☆ 長いです(笑) ----秘密ファイル 映画スターより有名で、大統領より権力を持っていた男 ジョン・エドガー・フーバー。 彼は、政治家などの秘密を集めまくり、武器として使っていた。 しかし、自分の秘密も握られていたようだ。 1つは、ギャンブル依存症。(競馬) もう一つは、性癖。女装趣味と、同性愛者だということ・・・。 銀行強盗で有名なギャングのジョン・デリンジャー。 堂々として、洒落ていて、銀行のカウンターを飛び越えると、帽子を預けて、お金を奪い終わると、 また帽子を被って出ていく。 この強盗犯が、地下社会にもてはやされていた。 (このデリンジャーは、映画「パブリック・エネミーズ」で、はじめはレオにオファーが来ていたやつ。 最終的にはジョニデ様が演じましたね☆) マシンガンケリー、ベビーフェイスネルソン達もまた州を

    「 J.エドガー・フーバーの秘密」 (ナショジオ) | Leonardo DiCaprio
  • TBSラジオ「キラ☆キラ」で「J・エドガー」町山智浩氏が解説 | Leonardo DiCaprio

    今日の3時頃からTBSラジオで放送した「キラ☆キラ」の中で、 映画評論家の町山智浩氏が、「J・エドガー」をたっぷり語ってくださいました☆ アメリカ在住の町山智浩氏ですので、電話でラジオに出演という形でした。 もう映画を紹介するというより、解説でしたー! なぜアメリカで評判が良くないのかも話してくれました。 そして、エドガー(フーバー)という人物を、解説すればするほど、聞いている人が、ドン引きしていく様子が面白かった(笑) 丁寧に詳しすぎるほどですので、映画の内容を楽しみにしている方は絶対にこの先を読まないほうが良いと思います〜☆ ほんと、気をつけてください。かなりストーリーが説明されてます。 では、内容を紹介。 町山氏のコメントは 「町/」で、ラジオの方の小島慶子氏/水道橋博士氏は「 ー」で、表記させて頂いてます。 〜〜 文字起こしをした文章です☆ 町/ そろそろアカデミー賞向けの賞レース

    TBSラジオ「キラ☆キラ」で「J・エドガー」町山智浩氏が解説 | Leonardo DiCaprio
    noPeeP
    noPeeP 2015/11/05
    “シナリオライターが、「ミルク」っていう映画でアカデミー賞を取ったダスディン・ラン”
  • 撮影監督の映画批評 「J・エドガー」(クリント・イーストウッド)

    (ネタバレあり) 映画は、J・E・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)が、自身の回顧録を口述筆記させる現在と、そこで語られる過去とを平行して描いていく。ラスト、トルソン(アーミー・ハマー)が指摘するように、そこで語られるのはフーバーにとって都合良く脚色されたストーリーだ。つまりフーバーは「信頼できない語り手」であるということ。 白い馬は横切らなかった。横切ったのは、年老いたトルソンの型板ガラス越しのシルエット。フーバーの口述を躊躇わせたのは、白い馬ではなく、トルソンだった。 白い馬とトルソンのシルエット(黒)に仮託されるフーバーのためらいの描写も見事だが、さらに巧いと思ったのは、口述の冒頭だ。 パーマー司法長官宅の爆破テロ。若きフーバーは、その現場で警察と話し込むパーマー司法長官を見る。そしてそこに落ちているビラを見つけ拾う。そのフーバーの姿をパーマー司法長官が見て、自分の部下だと警察に説

  • マンハッタン('79)         ウディ・アレン

  • 傷口で花を咲かせ続けたい 『大丈夫であるように─Cocco終らない旅─』 是枝裕和監督インタビュー 「泣きながらカメラを回した」その理由を聞いた - webDICE

    Coccoは思っているんですよね。青森の六ヶ所村に対しても、彼女は責任を感じている。要するに知らなかったという事に責任を感じているんです。とても強く。 是枝監督が映画のチラシに「泣きながらカメラを回した」と告白している。プロの監督がそのようにカメラの前の対象に対して感情的になるなんて、しかもそれを宣伝に使うとは、普通なら恥ずかしくてあり得ない。 映画はCoccoに関して知らない事もあったが、映画の中のCoccoはCoccoだった。 それよりもかつては、記憶をすぐに失う人などを取材するなどした数々のテレビドキュメンタリーを撮り、『幻の光』で劇映画デビューしてからも被写体とは常に一定の距離を置き、優しいが醒めた眼差しで映画を作り続けてきたと思っていた是枝監督が、どうして撮影時に涙がでるほどの事が起きたのか、なにに感情を揺さぶられたのか、その一点だけを聞きたくてインタビューを行った。 (インタビ

    傷口で花を咲かせ続けたい 『大丈夫であるように─Cocco終らない旅─』 是枝裕和監督インタビュー 「泣きながらカメラを回した」その理由を聞いた - webDICE
  • 広末涼子主演の映画『秘密』の内容について質問です。※ネタバレになりますが…。ラストの結婚式のシーンで一部見逃しました…というか、真相を読み... - Yahoo!知恵袋

    >広末涼子が、父である平介に何かを言ったあと、平介が驚いた表情で『おまえ…、ずっと“おまえ”だったのか?!』と言います。 このシーン、藻奈美の仕草に意味があると思います。 平介のあごに手をあてて、ひげの剃れ具合を確認する… これは映画の中で、藻奈美ではなく、の直子がやっていた仕草でした。 仲のよい夫婦だったと思われるふたりの、事故の前からの「いつもの(お約束的な)」 動作だったのでしょう。 またそうする時の直子には、たまには髭をそり残していたのであろう平介のことを 愛おしむような表情があふれ、されるがままの平介の方にもその自覚があり、 ふたりにとっての幸せな時間を象徴する動作だったのだと思います。 その仕草を、お嫁に行く娘であるはずの藻奈美がおこなった… ということで、驚愕を伴う「おまえなのか!?」だったのです。 つまり平介は、結婚式というもう引き返せない時になって 「自分の」がほかの

    広末涼子主演の映画『秘密』の内容について質問です。※ネタバレになりますが…。ラストの結婚式のシーンで一部見逃しました…というか、真相を読み... - Yahoo!知恵袋
  • 『ビッグ・アイズ』感想とイラスト 凡庸化していくポーズとしての変態 : 映画を観たからイラスト描いた

    『ビッグ・アイズ』 Big Eyes 2014年/アメリカ/106分 監督:ティム・バートン 出演:エイミー・アダムス/クリストフ・ヴァルツ/ダニー・ヒューストン/クリステン・リッター スポンサーリンク 適当な解説とあらすじ佐村河内守と高橋ジョージがクリストフ・ヴァルツに乗り移った伝記ドラマです。監督は『バットマン リターンズ』のティム・バートン。主演は『アメリカン・ハッスル』のエイミー・アダムスと、『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツ。ニューヨーク・タイムズの芸術評論家を演じるテレンス・スタンプが怖すぎます! 予告編動画 勝手な感想と評価/ネタバレ多少劇場公開時に行けなかったこの作品。遅ればせながらようやく観ることができました。麻原彰晃にサングラスをかけさせたような偽作曲家と、顔もデカいが態度もデカい偽ロッカーを彷彿とさせる内容ということで、おおいに興味があったのですが、

    『ビッグ・アイズ』感想とイラスト 凡庸化していくポーズとしての変態 : 映画を観たからイラスト描いた
    noPeeP
    noPeeP 2015/10/04
    “人間的な興味は異常者である夫に向けられながらも、常識的なフェミニズムの観点から妻の自立を中核として描かなけれなならない。ゆえに凡庸。”
  • https://search.yahoo.co.jp/mvredirect?page=review_detail&cinemaId=343085&reviewId=%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%AE%E5%86%85%E9%9D%A2%E3%82%92%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%8C%E9%8D%B5

    noPeeP
    noPeeP 2015/10/02
    “「美しくて、お馬鹿さんでいいから」娘が生まれて嬉しかった時の感情をそう表現したデイジーには、籠の鳥として生きる自分への自虐と諦観に溢れていたように感じました。”
  • 『ソビブル、1943年10月14日午後4時』 - 法華狼の日記

    ナチス強制収容所において、つねにユダヤ人がいけにえの羊のように無力だったわけではない。さまざまなかたちの抵抗があったし、複数の武装蜂起もおこなわれた。 この映画は、ポーランド東部のソビブル収容所における蜂起がいかにして脱走までたどりついたかを、当時まだ未成年だった参加者イェフダ・レルネルの語りで描きだす。 クロード・ランズマン監督による約100分間のドキュメンタリー映画。約9時間半におよぶ大長編ドキュメンタリー映画『ショアー』で使われなかった素材に追加撮影を足して、2001年に完成した。 ホロコーストの“記憶”を“記録”したクロード・ランズマン監督作ドキュメンタリー3! 「SHOAH ショア」「ソビブル、1943年10月14日午後4時」「不正義の果て」 あたかも朗読劇のように、ひとりの証言者と監督の質疑だけで映画が進んでいく。再現映像や資料映像すらほとんどつかわれない。しかし、わかりにく

    『ソビブル、1943年10月14日午後4時』 - 法華狼の日記
    noPeeP
    noPeeP 2015/09/29
    “この映画は、暴力の奪還として蜂起を位置づける。暴力を一方的にふるわれる「クズ」から、暴力を主体的にふるう「人間」にもどれたのだと。そこが第三者に救われた劇映画『シンドラーのリスト』との違いなのだろう
  • 福島菊次郎さん死去 「反権力」の報道写真家:朝日新聞デジタル

    原爆や公害などをテーマに戦後日を撮り続けてきた報道写真家の福島菊次郎(ふくしま・きくじろう)さんが24日、脳梗塞(こうそく)のため死去した。94歳だった。葬儀は人の意向で行わない。 福島さんは、山口県下松市出身。被爆者の闘病や貧苦を追った写真集「ピカドン ある原爆被災者の記録」で、日写真批評家協会賞特別賞を受賞した。代表作に「戦争がはじまる」「証言と遺言」などがある。 「反権力」の立場で、太平洋戦争戦争責任追及などを続け、82年から数年間、世相に絶望して瀬戸内海の無人島で自給自足の生活をした経験もある。暮らしのためもあって、彫金や宝石加工でも活躍した。今夏から体調を崩し、入院していた。

    福島菊次郎さん死去 「反権力」の報道写真家:朝日新聞デジタル
    noPeeP
    noPeeP 2015/09/26
    ちょこまか動きながら、写真を撮るときはピタッっと止まる感じが印象的だったなぁ。『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎』を観てください。
  • https://search.yahoo.co.jp/mvredirect?page=review_detail&cinemaId=334208&reviewId=277

    noPeeP
    noPeeP 2015/09/15
    “「トムがもし運命の人なら、卒業のように結婚式にさらいに来てくれるかもしれない・・・。どちらと結ばれるにしても、それもまた運命・・・」と。”
  • のんびりボーっとエブリデイ 500日間の思い出と、501日目の未来の話

    映画のDVDの二回目見ながらだらだら感想書いてたらとんでもなく長くなってた、なにこれこわい!ついでに日記のデザインもチェンジ!なにこれ爽やか!こわい! ■(500)日のサマー 【奇跡的な出会い】 主人公トムは少年時代に聞いたポップソングの詩や恋愛映画に惹かれ、大人になっても運命的な出会いを信じていた。映画「卒業」の劇的なラストシーンが示すものを勘違いしていたからだ。ある日トムの会社に男なら誰でも見惚れてしまうような魅力的な女性が就職してくる。この映画の題名を自らの名前で飾る"サマー"だ。 【え、これ恋愛映画じゃないの?】 映画の始まりは黒背景に白文字のシンプルだがやや物騒な内容のテロップから。 『この映画はフィクションだし、実在する人にも何故か似てるけど全然関係無いんだ!』 『特にあのジェニー・ベックマンにはね…ビッチ女!』 思いっきり関係あるって言ってるようなもんでしょこれはwwwしかも

    のんびりボーっとエブリデイ 500日間の思い出と、501日目の未来の話
    noPeeP
    noPeeP 2015/09/14
    “トムは運命論信者ではあるが、しかしそれゆえに受身になりがちだった。もし奇跡のような運命があるなら、身を削る努力は必要無くなるからだ。”なるほど・・・
  • 『(500)日のサマー』 すきなものだけでいいです

    運命じゃない人。 あらすじ・・・ *月*日。 グリーティングカードの会社に就職決まった。 新しい生活。 たのしみ! *月*日。 会社の懇親会でカラオケ。 新しい友達が出来た! 何日か前に、エレベーターで一緒になった人。 そういえば、ザ・スミスの曲を聴いてるのが聞こえたものだから、つい話しかけちゃったんだった:-)  色々話し込んでるうちに、なんでだか恋人の話になっちゃって、わたしが「愛なんて信じてない」って言ったら「真実の愛はあるよ!」なんて言われて、なんだかドキっとしてしまった。 おもしろい人だったなぁ。 同じフロアだから、また会えるかな? 名前は、・・・トム? *月*日。 仕事にだいぶ慣れてきた。 この前の晩から、なんだかトムのことが頭の隅に引っかかってる感じ。 うー・・・なんだろう・・・。 *月*日。 今日、コピーをしに行ったらトムに会った。 すごくドキドキしてしまって、トムの方を見