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暮らしとニュースに関するno_more_jiminのブックマーク (3)

  • 主張/日本経済2014/暮らし守る「好循環」へ転換を

    安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」がすっかり色あせるなか、新年を迎えました。国民大多数は「アベノミクスの恩恵」などはなく、むしろ生活必需品の物価上昇が生活の足元を直撃しています。4月からの消費税増税への不安も増しています。「世界で一番企業が活躍しやすい国」を掲げる安倍政権では、暮らしの改善も経済の再生もできないのは明らかです。暮らしを直接応援する政治への転換が切実に求められています。 色あせる「アベノミクス」 新年からの景気回復に「期待できない」49%、「期待できる」39%―。昨年末の「日経」の世論調査です。旧政府系調査機関の日リサーチ総合研究所は「生活不安度指数」が大きく悪化した調査結果をまとめ、「雇用、収入環境の改善が進んでいない状況での(消費税)増税決定が、物価上昇の高まりや景気への悪影響として、消費者心理にマイナスに働いた」と分析します。法人税減税などで大企業を支援すれば、や

    主張/日本経済2014/暮らし守る「好循環」へ転換を
  • 「東京から国政変える」/宇都宮氏 五つの基本政策発表

    宇都宮健児氏は6日、確認団体となる予定の「希望のまち東京をつくる会」の中山武敏選対部長(弁護士)らと行った会見で、「都民一人ひとりが暮らしやすい街にしたい」と強調。「世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京を」「安倍政権の暴走をストップし、憲法を守り、東京からアジアに平和を発信」など基政策の五つの柱と、猪瀬直樹前知事の裏献金疑惑の徹底究明など、二つの特別政策の柱を発表しました。 宇都宮氏は記者の質問に対し、特別養護老人ホームや保育所の増設、「ブラック企業」の規制を強化し過労死防止条例の制定、防災対策強化を図ると語りました。 また、安倍政権の秘密保護法や社会保障切り捨ての強行、集団的自衛権行使容認などの暴走に反対し、「首都で平和と憲法を守る都政をうちたてる」と強調。2020年東京オリンピックは環境・平和と友好の祭典にしたいと語りました。 あすと11日に集会 宇都宮氏を擁立する「希望の

    「東京から国政変える」/宇都宮氏 五つの基本政策発表
  • 都知事選 宇都宮氏、出馬の意向表明/安倍暴走ストップ 暮らし守る

    前日弁護士連合会会長の宇都宮健児弁護士(67)は28日、東京都文京区内で開かれた市民団体の集会で講演し、猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(来年1月23日告示、2月9日投票)への出馬の意向を表明しました。都知事選に立候補を表明したのは宇都宮氏が初めてで、来年1月上旬に公約を発表する予定です。 宇都宮氏は昨年12月知事選で96万票を獲得し、善戦しました。今回知事選では、(1)安倍政権の暴走にストップをかける(2)お年寄りや子どもが安心して暮らせる街をつくる―と強調。政策については前回知事選で掲げた▽脱原発▽反貧困▽子どもたちの教育の再建▽憲法を守る―に加えて、安倍政権による原発再稼働や生活保護切り下げ、消費税増税、秘密保護法の強行など「暴走にストップをかけ、東京から国政を変え暮らしを守ろう」と力を込めました。2020年に東京で開催するオリンピックについては、生活再建の見通しが立たず苦境が続

    都知事選 宇都宮氏、出馬の意向表明/安倍暴走ストップ 暮らし守る
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