原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言 (03/17 10:55) 日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。 米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。「政府は不安感を起こさないよう、正確な情報を提供してほしい」と話した。 一方、日本商工会議所の岡村正会頭は同日開かれた定例会見で「放射能の放出は、国民が最も不安を抱く。正確かつ迅速な情報提供を望む」と要望。その上で「原発の建設基準を向上させるしかない。見直しの期間だけ、(建設が)延伸され
アホウ太郎のお友達にして、超軽量官邸唯一の重しである鴻池官房副長官に突然降って湧いた女性スキャンダルを取り上げたが、15日に鴻池副長官自らによる釈明会見が開かれた。 その場において、鴻池副長官は「男女の仲というのは天地神明に誓って全くない。」と全面否定したが、疑惑が収束に向かうとは限らないようだ! (以下、引用開始) 政権に新たな火種=鴻池副長官「女性問題」 支持率低迷に悩む麻生政権に新たな「火種」が15日、出てきた。鴻池祥肇官房副長官が知人の既婚女性を参院議員宿舎に宿泊させたとする「週刊新潮」の報道だ。現時点で政府は、「個人的な話」(河村建夫官房長官)として同副長官の進退に発展する問題とはとらえていないが、民主党は「辞めた方がいい」(鳩山由紀夫幹事長)と要求。与党にも官邸の危機感の欠如を嘆く声が上がっている。 「政府の中枢にある人が誤解されることは不適切だ」。同日午後、首相官邸で鴻池氏か
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