しかし、韓国語が英語の影響を受けなかったと言うのではありません。現代になって、英語的な表現、日本語的な表現がたくさん浸透しています。 韓国語には反語法という表現があります。辞書によると、「表現の効果を高くするために、実際の反対の意味の言葉を言うのこと。」irony 例えば、こどもが悪いことをしたとき、「とても、よくやった。」というように、逆にいうことです。 もうひとつ説擬法という表現もあります。辞書によると、[文学]すぐ判断できる事実を疑問の形式で表現して相手に自分で判断させる修辞法。 例えば、こどもが悪いことをしたとき、「許せれると思うのか。」というように、実際の意味は疑問では なく、「許されない。」という意味ですが、態は疑問の形式を 取っている場合だと思います。 たとえば、「What kind of man can do that?」は、 「誰にそれができるのか。 」、実際その人の