先月には登録者が500万人を突破し、巨大な企業戦略の場としても成長しつつある米リンデン・ラボ(Linden Lab)社が運営する3Dバーチャルワールド「セカンドライフ(Second Life)」で、真剣に主に礼拝をささげる教会が出現していると、米クリスチャンポスト紙が5日報じた。 セカンドライフは米・サンフランシスコに本社をおく、リンデン・ラボ社が運営するインターネット上の仮想世界のことで、90ヶ国を超える国の人々が参加しており、先月28日には登録アカウント数が500万を突破した。 共通の言語は英語で、自分が作りたい様々なものを、仮想の空間内に創造することができる。セカンドライフの中では通貨「リンデン・ドル(Linden Dollar・L$)が発行されており、リンデン・ドルは現実通貨の米ドルと換金が可能。その市場に目をつけた企業がすでに様々な戦略に乗り出している。 一方、このような仮想世界
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