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ICCに関するnobnob3のブックマーク (1)

  • 統計学入門−第5章

    5.4 級内相関係数と一致係数 相関係数は2つのデータの大小関係が一致しているかどうかを表す指標です。 このためデータの大小関係さえ一致していれば、データの値そのものが一致していなくても高い値になります。 しかし場合によっては、データの値そのものが一致しているかどうかを調べたいことがあります。 例えばある症例の疾患の重症度を複数の医師が判定し、それらの重症度判定が一致しているかどうかを調べたい時などがそれに相当します。 このような時のために、一致度を表す指標が色々と考えられています。 (1) 級内相関係数(intraclass Correlation Coefficient、ICC) ある疾患にかかっている患者が10名いて、その人達の重症度を3名の評価者が評価したデータが表5.14のようになったとします。 この時、話を簡単にするために、グレードではなく0点から100点までのアナログスケール

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