Webライティング実践講座 ニュースリリースから商品説明まで (Web Professional Books)amzn.to
前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術の本」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術の本を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、この本のなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日本デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ
(2018/06/16 更新) 文章術のオススメ本 2014年に読んだ文章系の本をおさらいする ブログに役立つ系 考え方系 創作系 文章術のオススメ本 2014年に読んだ文章系の本をおさらいする 年末なので今年読んだ本の中からフィクションとノンフィクションで分けてオススメ本をまとめようと思っていたんですけど、ノンフィクションで読み通したのが文章指南本が多かったので、「文章系」でまとめてみることにしました。 おまけ的に「創作系」も2冊。 ※「2014年に読んだ」が基準なので、刊行は古い本が多いです。 ※個人的な好みに基づいた当たりハズレがあります。どこかの誰かの参考になれば。 ブログに役立つ系 今年の初め頃に違うブログで書評をいくつか書いていたので、ご紹介。 100ページの文章術 -わかりやすい文章の書き方のすべてがここに- 作者:酒井 聡樹 発売日: 2011/03/10 メディア: 単行
100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログで本を紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にその本を紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「この本やばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これでは本の面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと
2013年11月03日18:00 文章の能力を伸ばしたい Tweet 1: しょう 01/10/01 00:56 文章の能力を伸ばしたいのだけどどのような訓練を するとよいでしょうか?? 106: 名無し生涯学習 04/05/19 02:20 >>1 スティーヴン・キング 「小説作法」を一読してはどうだろう? 作者が作家を志す人のために書いた本だが、 一般人が読んでも良い本だと思う。 15: 名無しさん@お腹いっぱい。 01/10/01 20:02 1さんが「文章の能力」という視点を持っていることに共感します。 教養課程の英語の演習で、論文作成法というのを取ったことがあり、 目からウロコでした。その教科書はアメリカの高校生向けのものだっ たのです。「論理的かつ明解に書く技術」が、欧米では基礎的能力 と考えられているのに対し、日本では大学生になってもキチンと教 わる機会がないのだということに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く